『銀河鉄道の夜』 宮沢賢治

いまさらなんですが、この手の作品恥ずかしながら全然読んだ記憶がないんですorz

これは読んでなかったってのもありますが、別アプローチから読みたくなったって物です。 いわゆる、ラーメンズネタw

ジョバンニは、文字印を拾って文章を組む仕事をしていたんだね。知らんかった。烏瓜ってなんだろう、とか。

まぁ、いずれにしてもラーメンズのコントで出てきた単語やら設定やらが、ちゃんとこのお話を踏まえてるってことが、もう感動なんです。

映画化されたときの猫の絵の表紙で、思わず買っちゃった。

「みんなの幸いのためなら、僕の身体なんて百ぺん灼(や)やいてもかまわない。」

この言葉だけは、小学校の音楽の先生が読み聞かせてくれた部分だったから、覚えてたけど、続きは知らなかった。

「でも、ほんとの幸いって、なんだろう。」

ぼくもわかんない。
あー、美味しいご飯食べてるときは、幸せかなorz

ポン酢醤油のある家・・・いやある意味幸せだけど。

読んだらもう一回ラーメンズの『TEXT』視なきゃ!

しかし、遠いな牛乳屋ww

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