でっきるかな、でっきるかな
2007年6月21日久しぶりに、日記を書くけど。
頭の中がにえにえしていて、PC前にいるのがちと辛いw
『できるかなクアトロ』著:西原理恵子、買っちゃいました。
今回は、インドのおかまとご対面。
ヒジュラ(著者いわく、「インドのおかまでヒンドゥー教とカレーをかけたもの」)と呼ばれる方々を取材していて、ストレートな物言いが、相変わらず冴えていらした。
彼女達はいろんなところの家に行って(乗り込んで)祝福の舞を舞う。普段はカースト制のためファーストフード店にも入れない彼女達だが、ひとたび踊りだせば神になる。
文化が違う、って言ってしまえばそうなんだけど、なんていうか世界が違った。
でも、西原さんが取材して、いろんなコトを見せてくれる。
西原さんが見せてくれる世界って「ああ、同じ地球の上での出来事なんだな」っていつも思えるものになってる。
取材自体が04年ごろ行われていたもので、確かその頃、TVでも取材受けていたな。なんかのTVでみた記憶が微かにあるにゃあ。元夫のフリーカメラマン鴨志田稔さん(故人)もその時、西原さんの観察眼にはものすごいものがあるって言ってた。
「脱税できるかな」ってネタ、3巻でやってますが、いいねぇww
ぼくは大好き。
頭の中がにえにえしていて、PC前にいるのがちと辛いw
『できるかなクアトロ』著:西原理恵子、買っちゃいました。
今回は、インドのおかまとご対面。
ヒジュラ(著者いわく、「インドのおかまでヒンドゥー教とカレーをかけたもの」)と呼ばれる方々を取材していて、ストレートな物言いが、相変わらず冴えていらした。
彼女達はいろんなところの家に行って(乗り込んで)祝福の舞を舞う。普段はカースト制のためファーストフード店にも入れない彼女達だが、ひとたび踊りだせば神になる。
文化が違う、って言ってしまえばそうなんだけど、なんていうか世界が違った。
でも、西原さんが取材して、いろんなコトを見せてくれる。
西原さんが見せてくれる世界って「ああ、同じ地球の上での出来事なんだな」っていつも思えるものになってる。
取材自体が04年ごろ行われていたもので、確かその頃、TVでも取材受けていたな。なんかのTVでみた記憶が微かにあるにゃあ。元夫のフリーカメラマン鴨志田稔さん(故人)もその時、西原さんの観察眼にはものすごいものがあるって言ってた。
「脱税できるかな」ってネタ、3巻でやってますが、いいねぇww
ぼくは大好き。
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