最近、母上のおツレさんから、旦那さんが遺した大量のCDをよくわからないなりに聴いているw。

大半がクラシックで、船乗りだった旦那さんがよく聴いていらしたそうだ。

その中に、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」(のだめのドラマ版ED)とか、ビバルディの「春」とか、たまーに、どっかで聴いたことのある音楽に出くわすとなんだか嬉しくなる。

んで、リロイ・アンダーソンという人物のCDにでくわし、たまげたんですよ。

人名でピンと来たあなたは、ある意味すごい岡山県民ですw

タイトルは「Bugler’s Holiday(トランペット吹きの休日)」

そう、午後7時前にTVでやってる「レースガイド」の、それこそ20年位前に聞いた記憶がある、あのやたら忙しい曲でした。『休日』のくせにまったく休んでる気配なしw。
むしろ『休日』に、はしゃぐ陽気なおにーさんって感じ。

コレ、個人的にも懐かしいんですよね〜。中学校の吹奏楽部でやったんだよなぁ。文化祭のステージでやったはず。うけてたよーな、そうでなかったよーな・・・

「A Trumpeter’s Lullaby(トランペット吹きの子守唄)」という曲も入ってまして、コレは自分が1stトランペットでやった記憶が・・・w。当時の顧問が、トランペッターだったから、それ主軸の曲も今から思えば、ありか。結構トチッってあんまし聞かせられた曲じゃなかった(−−;;。
あのド派手な音になりがちなトランペットで聞かせる「子守唄」なので、他のパートも結構静かなんですよ。間違えたら、そらもー目立つ目立つww。

「The Typewriter」(曲中でホントにタイプライターの音が使われている、これも忙しい曲w)、「The Syncopated Clock」(振り子時計がカッチコッチ動いてるよーな情景が浮かぶのんびりした曲)も、中学の音楽で聴いた記憶あり。

・・・もしかして、先生はこのひとの音楽好きだったのかな?

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