おぢさん好きのぬえたろうです(爆

 見てきました、エピソード3!
 他の5作品をほとんどといっていいくらい見ていない私でも、聞きかじりの知識があれば、本当におもしろいです。ぜんぜん知らなくても、結構いけるんじゃないかな〜と思えるくらいの作品でした。

 だって〜単純に、じぇねらる=けのーびがかっこよかったんだよう!!

 今年の夏は、あれやってる人、結構いるんじゃないかと期待する私は、間違えている??でも、夏にあのジェダイたちの格好はかなり暑いぞ。大丈夫!フォースを信じるのぢゃ!

 どうでもいいことだか、作中かなり気になっていた、あのジェダイマスター達の格好。どうみでも道着にしか見えない(^^;。

 でもケノービやってる役者さん、Ewan McGregorって、ワタシと3つしか違わないってのが、さらにびっくり。コバシのにーちゃんよりも、2つ下だ!

 見てない人は、劇場でみて楽しんでね。見る気のない人は、まぁ、それなりに。でも、なかなかかっこいいシーンが多いので、ちょっとでも興味のある人お勧めだよ。少林サッカーほど、はじけてないけどね(当たり前だ!

 もう一本見てきました。

「姑獲鳥(うぶめ)の夏」です。

 知ってる人は知っている、京極夏彦さんという作家さんが書いた小説の同名作品の映画化されたものです。もともと、小説が429ページもあるもので、はまる人には一日中読んでいても飽きない作品です。
 いや、ほんと、読み出したらその本の厚さがまるで感じられないくらい、あっという間に読み込んでしまうものでした。

 売れない小説家の関口巽。古本屋で神主で拝み屋の京極堂。
次々と、子供が消えてゆく老舗の産婦人科。そこで20ヶ月も身ごもり続けるその病院の娘と、忽然と密室から消え去ってしまったその夫。
 戦後間もない日本を舞台に、人の記憶や認識、五感の曖昧さと、過去の因習や風習が絡み合う奇奇怪怪な事件を、昔の人が「妖怪」という名で捉えてきた現象に当てはめ、解き明かしてゆくその切り口は、とても衝撃的でした。

 原作ファンでない人や、この小説を読んだことがない人が、この映画を見た感想を聞いてみたいです。なまじ、よく読んだ小説なので、先が読めてるし、新しい発見とかもないので、新鮮な気持ちで見ることはできませんでした。でも、悪くはない映画ですよ。たぶん。

 最後に食べた、ケーキが正直デッキアウト(笑
 
  ・・うげ。
 
   苦しい・・・

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