変身前と、変身後と、ささやかな思い出と。

で、『アルシャードFF』で遊んでまいりました。

どんなキャラになったかというと、「超古代文明期に作られた人型ロボット『ヴァルキリー』」

偶然見つかった遺跡の中から掘り出されたワタシは、発見されてから2年間、起動することなくねむりつづけていました。

『コード”ダブルオー”発令、あるふぉんす＝98AV（キャラの名前w）、起動命令、速やかに任務に当たれ、繰り返す・・・』

ん・・・。

どこからともなく発令されたエマージェンシーコードによって緊急始動した模様。
まさに電波を拾って目を覚ます（爆。

古代人の作った施設の護衛として、その施設に危機が訪れたときにのみ起き上がるよう設定されていた門番だったらしいのですが、そんな情報は、機密保護のため自分の内臓メモリーには残されておらず、古代に存在していたネットワークにアクセスして初めて自分が何者であったのかを知ることになっていました。

でも、そのネットワーク自体が消滅してしまっていたため、「自分が何者かわからない」状態で、エマージェンシーコードを自力で探し出す旅に出ることに。

ってな感じで、ワタシを保護してくれていたアカデミーの教授に尽力いただき、なんとか旅にでることになれました。

アカデミーの学生とともに、かつて自分が放置されていた遺跡にいってみたり、そこでいろいろあったり。結局、それは世界の破滅への入り口となる『奈落』を封印していた施設であったことが判明し、その施設の破壊と開放をもくろむ者達との戦いとなりました。

とまあ、大筋はこんな感じのお話で、その後はアカデミーの学生と二人で新しい何かを探して旅に出る、なーんてことになったりするです。

うまく説明できないけど、自分が目覚めたばかりのロボットなんて、なかなか出来ない経験でした。

またこのキャラと旅をしてみたいです。

ちなみにこのキャラは女性です。

そう、戦う彼女は、美しい・・・（W