ずいぶんひさしぶりに更新してる気がしました。

ぬえたろうです。

新年早々かぜひきさんになってしまいました。
半分くらい治ってるつもりですが。お薬が手放せません。
ちょいと「はすきーぼいす」=単なる鼻声。

年末にお借りした「ネギま!」1〜12巻
著:赤松健
うん、そうです。好きです、こういうの。
とりあえずマガジンは読むようになりそうです(爆!

勢いで買っちゃった「キノの旅」1巻
著:時雨坂恵一
BSでちらっとだけアニメ観たことがあったんですが、「ほわ〜」としたヴィジュアルの中でシビアな空気が漂っていた感じが気になっていたので、とりあえず原作から。
あ〜、う〜、身につまされました。
母の愛は、怖いね。

衝動買いその2「鉄腕バーディー」1〜3、5、8、9巻
著:ゆうきまさみ
知り合いのお家で読ませてもらって、そこから急に欲しくなったもの。いまだに登場人物の力関係というか組織がよく分かりません。読解力がないので、何度でも、それこそ覚えるまで読まないと・・・。

友人Xからの招待状「クビキリサイクル」「クビツリハイスクール」
著:西尾維新
推理小説・・・というか娯楽小説、というか戯言小説、というかなんというか。ライトノベルズという分類らしいのですがよく分かりません。

前に「きみとぼくの壊れた世界」という小説を読んだのですが、そのときは続けてこの人の小説を読むなんて思いもしませんでした。
設定はやばめで気になったんだけど・・・え〜と確か・・・
主人公は死ぬほどシスコン。学校でいじめにあい、不登校気味になった妹を学校に行かせない為に、妹の足を折ったり、そのまま妹といちゃついたり。
殺人事件の犯人〔主人公の同級生〕に、その秘密を共有することで恋人になり、そのままいちゃついたり。
一緒に謎解きしていた、天才引きこもりといちゃついたり。
とにかく主人公の男が気に入らなかった。こんな男は殺されてしまえと思った。実に光源氏以来です(w

友人Xに「きみとぼく・・」は異端だから「クビキリ・・」から読めと言われたので読んでみることに。
うん、斜め読みしかできないワタシには、もっとゆっくり読めという電波をいただきました。こっちは好きです。
でも先が気になるワタシは、推理なぞせず先に進んでしまうので、ネタを知った上でもう一度読みなおす羽目に。
でも、好きです。
出てくる人たちがあまりにも、非日常すぎて、脳がついていけません。
結局、主人公の本名が分からない本です。

でも、おすすめ、するのかな。するんだろうな。

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